みなさん、こんにちは。連日暑い日が続いていますね。お互い、体調を崩さないように気をつけましょう。最近メルマガ配信しておりませんでしたが、今頭の痛い仕事をしているのです。私が博士号を取得した際の学位論文を英国で出版する準備をしているのです。久しぶりにアカデミック・イングリッシュと何十時間も「格闘」しているので、疲れるのですが、選挙が終わった今やらなければ一生やらない気がしますので、がんばります。来年春までには出版できそうな状況になりました(ちなみにカテゴリーは「洋書」になります)。
<メソポタミア湿原復元事業が日本の資金で>
私の個人的な話はともかく、今日はうれしいニュースがあります。7月25日の『読売新聞』(3面)を読まれた方はもうご存知かと思いますが、国連環境計画(UNEP)がイラクのメソポタミア湿原復元事業計画を発表しました。これは日本では公明党が浜四津敏子代表代行を先頭に昨年末から主張してきた政策であり、署名活動も行って政府に強く要請していたわけですが、1年たたずに実現することができたのです。報道によれば、この事業の資金は、すでに日本政府がイラク復興信託基金に拠出している中から充てられる予定で、その規模は1100万ドル(約12億円)になるとのこと。
これは日本政府が積極的に推進した証拠であり、小泉総理や官房長官が浜四津さんや私の国会での質問に対し、前向きな答弁を繰り返したことがしっかり守られたということになります。また署名を持って、環境省や外務省にも申し入れに行きましたから、その効果も大いにあったのだと実感しています。私は今年の2月に浜四津代表代行と参院選挙で埼玉選挙区から初当選した西田さんと3人でイラク・イラン国境地帯南部の湿原地帯を視察してきましたので、嬉しさは人一倍です。そして、551万集まった署名活動に協力してくださった皆様にも心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございました(ご友人に、メソポタミア湿原の話をして「何それ?」と言われた方、特にありがとうございました)。
しかし、復元事業が始まるのはこれからです。UNEPが主体となって行うと思いますが、日本の官民が様々な形で協力することができるし、するべきです。私個人としては、この事業に関する専門家会議やイラク人技術者の研修会を日本でどしどし開催すべきだと思いますし、可能ならば日本の専門家もUNEPやイラクの現地に派遣するべきだと思います。私自身も、事業が軌道に乗ってきたら現地視察を行いたいと思います。予算については、当面12億円で立ち上げるのでしょうが、これで十分とは言えません。今後日本だけでなく、すでにイラク南部の湿原地帯で事業を開始しているとされる米国、イタリア、英国の各政府やNGOなどとも連携をとりながら、総合的な復元事業を推進しなければならないでしょう。
<メソポタミア湿原:追記>
今、26日の午後2時前ですが、たった今環境省の担当官がきて、一連の国連での動きを説明してくれました。中身については、UNEPが出しているプレスリリース「国連環境計画はイラク湿原復元プロジェクトに着手」に基づいての解説(このプレスリリースは今後、次のHPに掲載予定:http://www.unep.or.jp/japanese/)。まずは、環境保全と湿原地帯居住者への安全で清潔な飲料水の供給ならびに太陽エネルギーを利用した小規模な浄水システムの構築を優先するとのこと。また、プロジェクトでは、国や地方レベルのイラク政府関係者の研修も実施し、専門家の育成を図る予定。
最後に、とても嬉しかったのは、このプロジェクトは基本的にUNEP(ナイロビ拠点)という国際機関が主導しますが、その中でも担当する部局は技術・産業・経済局(フランス・パリ拠点)で、さらにその局の下にある国際環境技術センターが実務を担当するのですが、このセンターは何と日本(大阪府および滋賀県)にあるのです!また、環境省としては、長期的な視点で湿原復元プロジェクトに取り組みたいとの意向を示しており、将来的には2国間協定に基づいた支援も行っていく方針とのこと。とにかく、公明党が主張したことのほとんどが実現することがわかり、終始笑顔で話をきいてしまいました。
携帯電話ポータビリティーといい、メソポタミア湿原復元といい、公明党青年局が署名活動したものはことごとく実現しています!今後の実績として語っていきたいと思います。
<そういえば、長井秀和とまた対談しました>
7月15日、永田町参議院議員会館のある部屋で、同級生(といいながら、大学時代はかなり距離があった)でありお笑い芸人である長井君と一緒にある雑誌の取材を受けました。(えーと、『街ぐらし』だったかな。あまり聞いたことが・・・)写真を撮られて、あとは二人で雑談しただけだったのですが、長井君との会話は相変わらず面白かったです。私が「長井、最近のネタは特に面白いね」というと、彼は「昔のはつまらなかったってことか?」。そして彼は選挙で黒く焼けた私の顔を見て(しかもちょっと太ってきました、最近)「なんか、遠山って、売れないサーファーショップのお兄ちゃんみたいな顔になってきたな」と仕返しパンチ!ちなみにこの部分がカットされた雑誌記事は8月に世に出るそうです(どこで買えるのか、ちょっと分かりませんが)。
<T-modeダイレクトを企画中>
今私は事務所のスタッフと一緒に、新しい政治活動を考えています。題して「T-modeダイレクト」。なんだかわかりませんよね?すなわち、私が有権者と直接(=ダイレクト)意見交換する場を今後定期的に持ちたい、ということです。今、場所と頻度を考えています。何人来て頂けるか予想できないのですが、ま、相手が1人でも2人でもマシンガントークに差はないので、とにかく定例化してやりたいと思っています。これについては企画の詳細が決まり次第、メルマガでも告知したいと思います(何かご意見があれば、メールください)。
それでは、猛暑の夏(特についに40度を超えた山梨・甲府のみなさん、大丈夫ですか?)、臨時国会の開会も間近、がんばります。