デイリーメッセージ

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沖縄米軍ヘリコプター墜落事故で抗議する

みなさん、こんにちは。お盆という時期は、東京は人が少ないですね。スペースがあるということは、すばらしい!と今朝の通勤電車の中で実感しました。

<明年の勝負は都議会選挙>
私はいよいよ明日タイ・インドネシアに出発しますので、心はすでに東南方向に飛びそうですが、朝は公明党東京都本部で会議が断続的に開かれました。そこで話合われたテーマはずばり来年の都議会議員選挙。これから約3年間、国政選挙はない(予定=衆院はいつ解散するかわかりません)ので、来年の選挙の目玉は都議会議員選挙になるわけです。

詳細は書けませんが、公明党東京都議会も多くの新人候補が出馬する予定で、大きな世代交代の時期にきています。今回も素晴らしい人材が新たに都議会に挑戦する予定で、非常に期待しております。

<石原知事の発言に珍しく共感>
東京都といえば、去る12日、石原都知事をはじめ東京都の幹部から国への要望をきく機会がありました。私は石原知事とは意見を異にすることの方が多いのですが、12日の話では共感できる点が2つありました。ひとつは、環境問題で、石原知事になってから5年間でディーゼル車の規制などでかなり東京の空気はきれいになったことで、環境問題に対する知事の情熱には敬意を払っています。

また、もうひとつは、意外にも移民開放政策を積極的にすべきだと知事が発言したことです。知事の言葉を想起すると「私は、よく民族主義者とかレイシスト(人種差別主義者)と誤解されるんだけど、そうではない。以前から自民党に言っているが、なかなか反応が鈍いことがあって、それは日本はもっと移民を受け入れる政策を考えなければならないということだ」(趣旨)と言っていたのです。知事の過去の「問題発言」のいくつかは外国に関することだし、今も治安対策で不法滞在外国人の取締りが強化され私の友人の難民支援関係者からはかなり不評です。しかし、12日の知事発言は、彼が合法的に日本で働く移民を増やす政策を支持するもので、私は少々驚きました。

移民政策は、もちろん、簡単な話ではありません。しかし、日本の総人口があと2年で頭打ちとなり、2050年には1億人前後、2100年にはなんと6400万人まで減少すると言われている中で、真剣に考えなければならない長期的政治課題であることは言うまでもありません。難民問題と移民問題も質の違う問題ではありますが、多文化共生社会を目指す方向性は一致していますから、今後私もしっかり研究し議論していきたいと思います。

<米軍ヘリコプター墜落で抗議>
8月13日午後に、沖縄で米軍のヘリコプターが大学構内に墜落しました。民間の死傷者は出なかったものの、それが「奇跡」と呼べるくらいの危険な事故だったようです。公明党ではその日のうちに、浜四津代表代行と白保衆議院議員が現場を視察。今日、抗議申し入れ書をもって、外務省と米国大使館を訪問しましたが、私も沖縄県本部顧問として同行しました。

会談に応じた外務省北米局長も、米大使館政務担当公使も、今回の事件は非常に遺憾であり、深刻に受け止めて対処したい旨を私たちに明言しました。浜四津・白保の両氏は事故直後の現場にいただけに、ある意味鬼気迫る勢いで猛烈な抗議をしておりました。特に、現場付近の民間住宅に墜落したヘリコプターの部品・破片が飛んできて、窓を突き破り、ふすまを突き破り、壁に穴をあけた話をした際には、外務省幹部も米国公使も目を丸くして聞き入っておりました。私も隣で聞きながら、本当によくけが人が出なかったものだ、と感じました。

ちなみに、公明党沖縄21世紀委員会として私たち3人が申し入れた項目は以下の6点です。

1.H53D大型輸送ヘリコプター墜落事故の原因究明を徹底し、その内容を県民に明らかにすること。
2.前機種の点検を実施し、実効ある再発防止策が講じられるまで飛行を停止すること
3.普天間飛行場を早期に返還すること、また他府県や海外への分散等、代替施設建設までの暫定的な措置を講ずること
4.日米地位協定の見直しを早期に断行すること
5.日・米・沖の三者協議会の中に、「事故根絶防止の対策会議」を設置し、根本的な対策を講じること
6.被害者への完全補償を速やかに実施すること

米国公使は、事故原因について徹底解明し、その内容を日本政府に通知すること、公明党の抗議と申し入れ事項についてベーカー大使(現在米国滞在中)と米軍当局に伝えること、を約束しました。稲嶺沖縄県知事も、急遽訪問先の南米から帰国し、19日には総理官邸を訪問、そして米国政府にも大使館を通じて抗議をするとのこと。今回の事件を契機に、山積する米軍基地関係の問題についてある程度の前進を勝ち取らねば、と私も決意しております。

<鹿児島のメルマガ読者と電話で会話する>
今日、事務所のPCを開いたら鹿児島在住のメルマガ読者から貴重なご意見を書いたメールが届いておりました。その方の電話番号も記してあったので、思わず電話して会話。もちろん初めて話したのですが、(勝手にこちらから)打ち解けて、マシンガントークを炸裂させてしまいました。いつも電話するわけではないのですが、いただいたメールの内容が素晴らしかったのと、以前宮崎に住んでいて鹿児島にも旅行していた懐かしさから、かけてしまったわけです。(でも、盛り上がってよかった!)相手の方は大変驚いて(&たぶん喜んで)いたようですが、最後に「やっぱり遠山さん、マシンガントークですね」と発言されていました。突然襲撃された鹿児島のMさん、ありがとうございました。

そろそろ「かえるが鳴くから帰りましょう」の音楽が永田町でも聞こえてきました。今日は早めに帰宅して海外出張10日間の準備があります。オリンピックTV観戦で夜ふかししないようにしなければ?これが目下、最大の障害です。それでは行ってまいります!

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