みなさん、こんにちは。しばらくごぶさたしておりました。今日(17日)は、青森で会合があり、今ちょうど八戸から青森に向かっている車中です。
<那覇市議選も大勝利>
久しぶりのメルマガなので書くことがたくさんあります。まず、7月10日に実施された沖縄県那覇市の市議会議員選挙(定数44)ですが、すでにご存知の方も多いと思いますが、公明党候補7名全員大勝利させていただきました。支持者・党員の皆様をはじめ、多くの市民の応援をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。市議会全体としても、与党が議席増を果たした結果であり、公明党が支える翁長市長を中心とする現在の那覇市政に対する評価と期待の表れだと確信しております。
ところで、私も那覇に応援に何度か入ったのですが、相変わらず野党陣営の一部、特に共産党関係者がビラを配っておりました。私もひとつ手にとって読んでみたのですが、正直言ってあんな内容のビラを配っても絶対支持率は上がらないと思います。(ま、そういう意味ではどんどん配ってもらっていいのですが、与党の立場から言うと。)要するに、問題は、読んでいる人を暗くさせる内容なんです。ああいうビラを読んでいると、日本の未来も、沖縄の未来も、那覇市の未来も暗い、と言わんばかり。政府への不満、政治への不信をあおるだけで、建設的な話がほとんどないのです。
しかし、市民は賢明で、「共産党は30年間こういう内容の主張をしてきたが、その通りに現実がなったためしがない。」と知っているわけです。実際、私が足しげく那覇に通うようになったここ4年間だけみても、那覇市の発展はすばらしく、その動かぬ現実の証拠の前に、ああいうビラはかすんでしまうのも当然でしょう。現実を直視せず、不安だけをあおり、自らの本質的目標(=民主集中制という名の一党独裁的共産国家建設)を言わずに選挙を戦っても、党勢はもはや拡大できないということを知るべきです。
<民主党・永田議員の暴言問題>
さて、すでに公明新聞に数次の報道がありますが、7月8日の衆院・倫理選挙特別委員会で、もともと暴言の多かった民主党の永田議員がまたもやとんでもない発言をしました。公明党は厳重抗議をするとともに、公の場での謝罪と議事録削除(そうしないと、永久に公式記録に残ってしまうため)を要求しました。しかし、今日まで永田議員にその意思はないとのことで、衆院の方ではすでに懲罰動議を提出(自民党と共同)しているので、来週以降その動議の可決に向けて動くことになります。
問題の発言ですが、ここに議事録からそのまま引用します。
「もしも衆議院が解散するとしたら、その日付は10月の3日以降であろうと。なぜならば、公明党の支持団体の方々の住民票が東京都に移されている疑念があって、これをそれぞれの選挙区に戻すには3ヶ月かかるから、だから10月3日以降じゃないと投票日が設定できないというようなそういうような話を言う人もいるんですよ。僕は真実だと思っていませんよ。僕はそれは真実だと思っていないけれども、そういうことを言う人もいるんですよ。」
「はあ?なんだそれ!」という発言というか誹謗中傷ですが、問題点を列挙します。まず、この発言は彼が質問通告していた質問事項と全く何の関係もありませんでした。次に、誰かの発言を引用したかのような形で公明党ならびにその支援団体を中傷していますが、いまだに「一体誰が、いつ、どこで、そのような発言をしたのか」について、永田議員は明確にしておりません。もし彼がこの点について最後まで明示できなかったとしたら、永田議員本人があたかも誰かがそういう話をしていたかのように話した可能性もあり、だとしたら非常に悪質な悪意のある発言以外のなにものでもありません。
また、永田議員は「僕は真実だと思っていませんよ」という自分の発言を念頭に、あくまでも他人の話を引用して話したのであって、自身はそう思っていないと言っているから、謝罪する必要はない、と開き直っているようですが、愚かな開き直りかたです。真実と思ってないならはじめから国会審議の場で言うな!ということです。それに、他人の話を引用するという形をとれば、公の場で何を言ってもいいということにならないのは、社会の基本的な常識です。例えば、ある会社の会合で社員の前で社長がある社員を名指しして「私は真実だと思わないが、君をどろぼうだという人がいる。だからいつも最後まで残業していると・・・」などと言った場合どうでしょう。これが真実でなければ、これだけで十分裁判になる名誉毀損です。これと同様な発言を、こともあろうに国会審議の場で行うというのは、永田議員の国会議員としての質が極めて低いといわざるをえません。(こういうことを書くと、「議員の言論の自由に対する攻撃だ」など騒ぐ人がいますが、言論の自由には発言者の節度が伴うわけで、「何でもかんでも言っていい自由」でないことは、小学生だって知っています。とるにたらない、アホな反論です。)
この永田発言に対しては、その後15日の同じ特別委員会で、公明党の山名議員と東国対委員長が完膚なきまでに法律論上も反論してあります。東国対委員長は、選挙で票を増やすための集団的住民移動が3つの法律で罰せられる罪となっている点を政府とのやりとりで明らかにし、そのような深刻な罪をあたかも公明党や支持団体が犯したかのように印象付けた永田議員の猛省を促しあらためて謝罪を要求しました。また、実際に今回の都議選で不審な住民票移動がなかったことも確認されています。
国会議員の国会内での発言は憲法の規程上最高度の自由が保障されており、永田議員の今回の発言も訴訟の対象にはなりません。しかし、この言論の自由は、国会議員が国民の代表としての最低限度の節度と倫理をもっていることが大前提になっているわけで、それが崩れている今回のようなケースは公明党として看過するわけにはいきません。今後継続して謝罪と議事録削除を求めたいと思います。
<青森と仙台で青年局イベント>
ここで、青森駅に到着のアナウンスがなりました。今日の青森と明日の仙台の活動報告は次回で行います。また、終盤国会の状況報告もします。