みなさん、こんにちは。選挙中(公示後)は、公選法の関係でメルマガ配信を控えておりました。また、選挙後も支援で終盤張り付いていた沖縄に2日間ほどおりましたので、久しぶりの配信になります。
<与党圧勝の結果>
9月11日投開票の第44回衆院選挙が終わりました。結果はご承知の通り与党の圧勝であり、自公連立政権は基盤が強化された上で国家運営を継続することになります。野党は第1党の民主党をはじめ予想以上の惨敗であり、国民の負託に応える政権の選択肢になりえていないことが明らかになりました。この民意は重い、と私は考えます。ただ、私たちも今回の大勝におごることがあっては決してならないと思います。謙虚に国民の声に耳を傾けながら、公益のために、公僕として議員活動を展開していかなければなりません。
公明党は、議席を3減らしましたが、比例(全国各ブロック総計)で過去最高の約898万票余を獲得することができました。これだけの短期間の選挙で、しかも「小泉旋風」が吹き荒れる中で、この結果は、まさに大勝利と言ってよいと思います。これも、全て党員・支持者をはじめ公明党に期待してくださって応援してくださった皆様のおかげであります。本当にありがとうございました!
<沖縄1区の惜敗について>
ところで、私は選挙戦の後半は、沖縄1区に張り付き公明党公認・自民党推薦のシラホ候補の応援に全力を挙げておりました。相手候補は、落選中だった1年9ヶ月の間毎日選挙活動をしており、先行を許す中で激しく追い上げる苦しい選挙戦でした。最終盤はかなり強い手応えを感じることができました。しかし、結果は5千票弱の僅差で惜敗となり、沖縄県本部顧問の立場にある私としても断腸の思いであります。また、激戦の中、必死のご支援をしていただいた党員・支持者の皆様、財界関係者、自民党関係者等々多くの方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今回の悔しさを忘れることなく、また戦いの中から得た教訓を肝に銘じ、今後の政治活動に活かしていく決意です。沖縄は、日本全体にとって最も大切な場所のひとつであり、公明党にとっては、捲土重来を期すべき拠点であります。今回の雪辱は、将来必ず果たします。
<特別国会の開会迫る>
さて、国会のほうは、今月21日にも特別国会が開かれる予定です。通常の特別国会は、首相を決めて、その他の議会人事等を決めてすぐ終わってしまうのですが、今回は会期を約40日間取り、最優先課題の郵政民営化法案を衆参両院で再審議・可決するとともに、他の優先法案(予算関連)も審議する方向です。
私が理事を務める厚生労働委員会では、先の国会で解散により廃案になってしまった障害者自立支援法案の再審議が行われる予定です。以前のメルマガで書いている通り、私たち与党の基本的立場は法案支持ですが、再審議されるにあたりさらに一層障害者の皆さんの声を真摯に聴き、質疑に活かしていきたいと思います。
特別国会終了後は、内閣改造が予定されています。国会の所属委員会や国会対策関係の党人事などもこの機会に行われるのが通例です。長い特別国会の後に、臨時国会を再度開く必要性があるかどうか微妙なところですが、新任大臣の所信などを聞くために、11月に臨時国会を開き来年度予算を確定する12月中旬まで必要な議論をするのではないかと私は予想しています。
12月には、与党議員は予算編成の最終調整で忙しくなりますが、同時に税制改正大綱もまとめなければなりません。また、外交分野でも国連改革や6カ国協議、米軍再編問題などの重要懸案が進展する可能性があります。今年は、選挙をはさんでほぼ通年国会に近い状態になりそうですが、スピードが求められる時代にあって当然と言えば当然の流れだと考えます。
私を含め、まだ頭と心の中が「選挙モード」の議員が多いのが実態ですが、課題山積の日本の舵取りに真剣に努力していく決意です。与党勝利で構造改革の流れも強まり、景気回復の潮流も力強くなってきました。未来に希望を抱ける日本の実現を目指して、がんばります!