みなさん、おはようございます。今、3月1日の朝、出勤前にこれを書いています。
<永田議員の記者会見を見て・・・>
昨日の永田議員の記者会見は、私も仕事の合間に見ておりましたが、全く釈然としないものでした。まず、謝罪の対象がだれなのか、よくわかりませんでした。武部幹事長とその二男の方に対しては、記者に聞かれるまで謝罪の言葉はなく、腑に落ちません。また、謝っているのに、メールを偽物とは断言せず、あげくの果てに情報提供仲介者(フリー記者)を今でも信じているかのような発言をしたのには、あいた口がふさがりませんでした。(永田議員は、この情報提供仲介者に弱みでも何か握られているのでしょうか?そんな印象さえ持ってしまいます。普通の人は、もはやこの段階で、「ガセネタ」をつかませた人物を信用したりしないでしょう。)
ちなみに、民主党は党の見解として「メールは偽物」と断じており、永田氏の見解とは異なっています。
<議員の進退は自分で決めるべき>
さらに、私が最も納得いかなかったのは、永田氏が自身の進退について、「党の執行部にまかせてある」と発言した点です。国会議員は、確かに政党の一員ではありますが、それ以前に国民から選ばれた国民の代表であります。その意味では、国会議員が自分の議席をどうするかどうかは、自分自身が判断し決断を下す問題であり、たとえ執行部といえども、他人任せにするのは、国民に対して失礼です。(あの鈴木宗男議員の進退の際にも、逮捕されてもなかなか辞職にならなかったのは、議員の議席というのは国民が選んだという意味で非常に重かったからです。)
しかも今の状況で、辞職のドミノ倒しを恐れる民主党執行部が永田氏に「やめろ」と言うはずがありません。これは永田氏本人も知っているはずですから、つまり彼は自分は「辞職しない」と言っているに等しいわけです。辞めたくないなら、自分の言葉でそういえばいいのに、それすら言わない。ごまかしです。
私は、昨日の記者会見をみて、永田議員には申し訳ないけれど、なんだか彼は暗記したセリフを話していただけのように、見えました。見ていて、反省し、過労で入院までした人からくる、差し迫るものが全くなかったからです。
今朝の読売新聞は、今回の騒動を「学芸会レベル」と表現しています。民主党も、はやく政治同好会から政党になってもらいたいと思います。