みなさん、こんにちは。GW前半の4日間は、私は沖縄に入っていました。今日(5月2日)から3日間は、外務省の緊急事態対応で東京に滞在しなければなりません。緊急事態がないことを祈りつつ、仕事をしています。(伊豆方面での地震が心配ですね、外務省の所管ではないですが・・・。)
<奄美と沖縄のつながり>
沖縄入りした翌日(4月29日)は、朝から浦添市議と女性党員の方のご案内で奄美郷友会関係者を回りました。沖縄には奄美諸島出身の方が結構住んでおります。(孫世代まで含めると4万人ほど?らしいです。ちなみに、沖縄県の全人口は約130万人。)沖縄社会にかなり根を張っておられ、会社を創業・発展させたり、地方議員として地域貢献されたり、と活躍されている方々が大変多いなあ、という印象を持っております。また、島の人(沖縄語では「しまんちゅ」)は、人なつこい方が多く、いつも明るく迎えてくださるので、いつも楽しい会話がはずみます。
私も奄美に縁があります。私の母親は旧姓を「宗前」といい、その両親の出身地は沖永良部島だからです。だから、私の体に流れる血の半分は、「しまんちゅ」の血といえます。血はあらそえない、とはよく言ったもので、私は沖縄・奄美に関わらず、島とそこに住む人々、文化、芸能、と全て好きなのです。(カラオケに行ったら、BEGINというバンド<石垣島出身>のヒット曲「しまんちゅぬ宝」を思わず熱唱してしまいます。うまくないですが・・・。)
<離島・山間部の大切さ>
ある有識者の人が以前日本人のタイプは二種類あって、すなわち「海の民」と「山の民」に分かれる、と指摘していたのを覚えています。その方は、前者の文化の方が(海=水平線は無限に広がっているので)開放的で好奇心にあふれており、後者はやや閉鎖的な文化・風習を持ちがちだ、とも言っていたように思います。しかし、山の民であっても山頂から見る地平線は水平線と同様に無限性を感じ取ることができるわけで、彼らの文化が必ずしも閉鎖的になるとは限らないと、私は思っています。
私自身、海とそこに浮かぶ島々も好きですが、山を登るのも大好きです。私の血は島ですが、育ちはどちらかというと東北の山の多い地域だったのが、影響しているのかもしれません。山を登るのは、一苦労なので、私にとって山登りは努力の象徴です。
私は、自身の体験から海も山も両方同じように大切で、かつ海の文化と山の文化の双方が日本人らしさの核を形成しているのではないか、と感じています。好奇心は向上心につながり、また継続した努力が結果をもたらすからです。美しい海と山と島に恵まれた日本の自然環境とそこから生まれはぐくまれた文化と伝統?これは、本当に大切にしていかなければならないと痛感しています。
こんなことを書いていたら、今話題になっている教育基本法案の「愛国心」問題と公明党の立場について書かなければならないと感じました。次回にこの件についての私の見解を述べたいと思います。