みなさん、こんにちは。東京方面は、最近雨が多く、昨夜は雷も伴いかなり激しかったです。雨続きと季節の変わり目で体調を崩す方も増えているようですので、お互い気をつけましょう!(という私もすでに、鼻かぜ気味です。)
<終盤国会と延長問題>
通常国会の会期末が迫っています。6月18日がその日なのですが、延長するかどうか、色々な憶測が飛んでいます。「共謀罪」関係の法改正、国民投票法、そして教育基本法案などの法律・改正案を衆参両院で通そうとするならば、残りの会期では到底足りません。しかし、小泉総理はあまり国会の会期延長に積極的でないようですし、上に列挙した法律も秋の臨時国会で継続審議等することは不可能ではありません。さらに、7月中旬のロシアでのG8サミットなどの外交日程、9月の自民党総裁選の流れ、などの要素を加味すると、直感としては何となく延長はないのかな、と私は感じています。ただし、小泉総理はサプライズが得意なので、最後の最後までどうなるか、わかりません。3週間程度の小幅延長は、場合によっては十分あり得ると考えられます。
<小泉総理と沖縄へ>
さて、以前ここにも書きましたが、今年の第4回太平洋・島サミットは沖縄で開催されます。いよいよ明日からです!前回に続き沖縄で連続開催のこのサミットは、小泉総理にとっても議長役を務める最後の国際会議になると思いますが、私もいわば総理随行団の一員のような形で全行程に参加できることになりました。沖縄へは私も何十回と飛行機で行っていますが、外務大臣政務官としての「公務」で総理と共に沖縄入りできることについては、感慨深いものがあります。
今月冒頭、沖縄で稲嶺県知事と会話をする機会が偶然ありましたが、「是非とも太平洋・島サミットは大成功させたい」との意気込みを語っておりました。国際的には、もちろん、G8サミットほど注目は浴びませんが、平和の島・国際交流拠点の島オキナワを目指す地元にとっては、このサミットは非常に大事な国際会議なのです。だからこそ、私は今日まで沖縄開催を叫んできましたし、今後もこのサミットは沖縄開催を定例化すべきとの考えを持っているのです。
<参加国リスト>
実際、前回のサミットの参加した各国の首脳陣からは、沖縄への共感と高い評価があったと聞いています。南太平洋の島々と同じ雰囲気を多分に残しながらも、先進国・日本の一部として発展を続ける沖縄が、同じ島嶼国の政治リーダーたちの心に強い印象を残したことは、想像に難くありません。
ちなみに、今回のサミット参加国、みなさん全部わかるでしょうか?聞けば「あぁー」だけれども、日常会話に出てこない国々もあると思うので、下にあえて列挙しようと思います。
1. パプアニューギニア
2. マーシャル諸島共和国
3. パラオ共和国
4. ミクロネシア連邦
5. キリバス共和国
6. ナウル共和国
7. サモア独立国
8. フィジー諸島共和国
9. ニウエ
10. ツバル
11. バヌアツ共和国
12. クック諸島
13. トンガ王国
14. ソロモン諸島
15. オーストラリア
16. ニュージーランド
17. 日本
以上、14カ国2地域(プラス日本)です。ちなみにこれらの諸国の中には、歴史的に日本と縁深いところがあり、パラオの前の大統領はナカムラさんという方で、先祖は沖縄出身でした。もちろん、戦時中の日本軍による武力占領の暗い歴史もありますが、現在は未来志向の友好国ばかりで皆親日的という印象です。今回のサミットを契機に、さらにこれらの諸国との友好の絆を深めていこうと決意しています。