みなさん、こんにちは。日本全国、どこも暑いようですね。お互いに夏バテにならないように、気をつけましょう。私は、午後最初の飛行機で沖縄に来ています。9月の沖縄地方統一選挙に出馬する公明党候補の事務所開きに参加し、明日の朝一番には東京に戻ります。
<ピーター・ヴァン・デン・ダンガン教授の来訪>
本日午前11時、私の外務省の執務室に、嬉しい来客がありました。私が5年3ヶ月留学生として過ごしたブラッドフォード大学平和学部のダンガン教授が久しぶりに訪日され、「教え子のキヨに会いたい」ということで、外務省まで来ていただいたのです。ダンガン教授は、ベルギーのご出身で英語、オランダ語、フランス語、イタリア語、ドイツ語など多言語を操る極めて優秀な学者であり、ご専門は平和思想史、平和運動史などです。平和研究の世界では、平和博物館の世界的展開を推進する運動家としても著名です。
私は留学時代、教授から「キヨ、キヨ」と呼ばれ、私も教授のファーストネームである「ピーター」で呼ばせていただき、公私にわたりさまざまなご指導をいただきました。軍国主義について書いた修士論文も、戦争責任論について書いた博士論文も、ピーター先生が私の指導教授であり、先生がいなければ私の学位取得はなかったといっても過言でありません。
私がブラッドフォードを博士号取得後に去ったのが1998年12月ですから、約8年ぶりの再会でした。しかし、柔和な笑顔といい、論理立てた話し方といい、何も変わらないお元気そうな姿に、私も嬉しくて嬉しくて話がはずみ、気がついたら羽田空港に遅れそうなほど二人で会話をしていました。ピーター先生は、私の外務政務官としての仕事内容、特に東ティモールでの最近の私の活動などを興味深く聞いておりました。また、私が海外へ行った際にできるかぎり戦争・平和関連の博物館を訪問し、学んでいることを申し上げると大変喜んでおりました。
話はつきませんでしたが、沖縄行きのフライトがあったので、やむなく記念写真をとって、再会を約して別れました。しかし、あらためて、学生時代の恩師のありがたさをかみしめました。やはりどんな世界でも師匠あってこそ、若者は成長できるのだ、と実感しました。
<子どもたちも来訪>
ちなみに、昨日と今日と、子どもたちも私の執務室に来訪してくれました。昨日は、北海道北部根室周辺の市町村から中学生一行がこられ、北方領土返還への現地活動と思いについて報告を受け、私も激励のあいさつをしました。今朝は、10時過ぎに、東京中野区の小学生3人が来訪し、私を「取材」していきました。「どうして議員になったのですか?」「どんな小学生だったのか?」「平和学とは、どんな学問か?」等々、鋭い質問が多かったので、真剣にわかりやすく答えました。
最後の小学生へのメッセージとしては、私は「とにかく勉強すること」と「10年後20年後の自分の姿を思い浮かべて、日頃の小さな失敗に落ち込まず、がんばってください」と述べました。
日本の未来を担う小中学生に、本当にがんばってほしいと思います。