みなさん、こんにちは。遠山清彦です。今、沖縄にいます。
<三日戦争>
昨日午前に東京から那覇入りし、午後からは本島中部の沖縄市へ行って、地元の市議会議員と一緒に8ヵ所ほどで街頭演説をしました。今朝は、7時半から沖縄の基幹道路である国道58号沿いに立ち、「手振り」で与党候補の応援をお願いし、会社の朝礼を2ヶ所回り、その後1社の社長さんと懇談しました。今、自分の沖縄事務所でこのメルマガを書いています。
沖縄は、伝統的に投票日前の三日間を「三日戦争」と呼び、この最終盤での戦いを重要視しています。とにかくここで最後の「波」を起こさなければなりません。
私は、これまで8年間の稲嶺県政で沖縄に大きな「上げ潮」が起こったと思います。2000年のG8サミットの招致を分岐点に、沖縄は全国メジャーになりました。この6年間、マスコミでも沖縄の食文化・伝統・芸能・観光スポットなどが大きく取り上げられるようになり、沖縄出身者も芸能界・スポーツ界をはじめ各界で大活躍するようになりました。観光客も、5年前から100万人増え、昨年は550万人を達成しています。この流れを変えず、強化していくためには、自公政権と呼吸を合わせて沖縄の発展を図ることができる人が知事になる必要があります。
<「野合」勢力で県政は混乱>
相手候補は、候補個人の(知事としての)資質の問題は置くとして、そのバックにある諸政党・団体が「呉越同舟」であるという大問題を抱えています。共産党、社民党、社大党、国民新党、自由連合、民主党、「そうぞう」、と理念も哲学も政策も大きく隔たりがあるこれらの団体に推されていて、整合性のある安定した県政運営をすることは不可能です。最近顕著ですが、たとえば、共産党は民主党の様々な政策を厳しく批判しています。(機関紙の赤旗には、自公政権の批判だけでなく民主党批判もよく載っています。)民主党が国会で出した教育基本法の対案には、「愛国心」が明記されており、政府案より「右より」とされていることからも、この両者が一緒に特定の候補を推しているのは、不思議としか言いようがありません。
要は、そういう根本的な差異を無視して、自公政権に一矢むくいたいということでしょう。これこそ、典型的な「野合」です。しかし、そういう基本的なところで大矛盾を抱えている野合勢力をバックにした人が仮に知事になったら、どうなるでしょう。県政は混乱することは明白です。そしてそのツケを払わなければならないのは、ほかならぬ沖縄県民となってしまいます。この「大問題」を県民の皆様に理解していただけるよう、さらに2日間訴えていきます。