みなさん、こんにちは。遠山清彦です。私は今高度1万メートル上空にいます。午後2時40分沖縄那覇空港発、名古屋・中部空港行きの全日空便の中です。今日は、ちょっと気流が悪く、最初揺れました。
<沖縄から浜松、そして北海道へ>
今日は、沖縄県知事選挙の投票日。午後8時に投票箱が閉まり、即日開票されます。もしかしたら、このメルマガが配信される頃には、知事選挙の結果が出ているかもしれません。その結果を受けての私の所感は、次回書きたいと思います。今は・・・与党が推した候補の当選を祈るばかりです。
ちなみに選挙戦の最終日だった昨日は、私は那覇市内で14回街頭演説し、与党系候補の支持を訴えました。(よって、かなり声がガラガラです。)車の運転をされている方や、沿道の歩行者の方々から激励の手振りなどを多くいただき、とても感触は良かったです。
また、夜7時から那覇市国際通りのむつみ橋付近で行った「打ち上げ式」には、6000人近くの支援者が集まり、爆発的な盛り上がりで選挙戦を締めくくりました。「最後には、勝つための手は全て打った」というのが、選対関係者の共通の感想ではないか、と思います。それにしても、公明党の党員・支持者の皆様に、本当に地道に動いていただきました。感謝の念でいっぱいです。本当にありがとうございました。
これから名古屋を経由して静岡県浜松市に行き、同市で開催される公明党時局講演会に参加します。そして新幹線最終便で東京にもどり、明日は朝から北海道に飛びます。北海道では航空関係の専門学校で、学生さんを対象に私の「体験的外交論」と題して講演する予定です。久しぶりに若い聴衆にお話をさせていただくので、緊張しています。
<読書:若者の早期離職問題>
『若者はなぜ3年で辞めるのか?:年功序列が奪う日本の未来』。これは、私が今時間をみつけて読んでいる新書のタイトルです。かなり売れているようで、品川駅構内の本屋に山積みされている中から買い求めて読み始めたのですが、実際興味深い分析・考え方が多く、勉強になっています。
関心のある方は直接読んでいただくのが良いと思いますが、私が「なるほど」と思ったのは、いくら成果主義・実力主義を日本で導入しても、企業のキャリアパスが単線だと、少数の「勝ち組」が形成されやすく、よって独自の実力・技術力を持っていてもその「勝ち組」に入れないことがわかった人(30代が多いそうです)は、急速にモチベーションを低下させてしまう、という指摘です。だから、そういう問題を解決するには、企業でも官でも、キャリアパスを複線化することが必要、という考え方が示されていました。
また就職してから3年以内に辞めてしまう若者が多いのは、自分の仕事に対する就職前の「期待」と就職後の「現実」のミスマッチが、バブル崩壊後に拡大しているから、という分析も興味深かったです。派遣労働を大企業が利用してコスト削減している問題も詳述されていますが、これらの問題は、しっかり国会で私自身取り上げていこうと決意しています。
「日本の未来は、若者が決める」これは誰も否定することができない真実です。公明党青年局長として、若者をめぐる諸問題の解決にさらに努力していきます!