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コソボ・豪州要人と会見

遠山清彦です。東京も次第に暑くなり、街頭活動で汗をかくことも多くなりました。そういう中で、クールビズが導入されたことは、大変助かります。ネクタイを取るだけで、体感温度は抑えられますから。しかも、環境にも貢献できます。最近は、光化学スモッグや中国から飛来する黄砂の問題、また暖冬や猛暑など、環境に関わる問題が身近になってきて、国民の意識も以前より高まってきているように思います。ドイツでのG8サミットでも話題になっていますが、環境問題にもいよいよ日本が本腰を入れなければならない時代に入ったと思います。

さて、昨日は、2度外国要人との会見がありました。まず、午前中にUNDP(国連開発計画)コソボ常駐調整官のマウリング氏を事務所に迎え、コソボの和平と紛争後の復興支援について意見交換をしました。コソボは私自身まだ未踏の地ですが、武力紛争が終わったあとも、多くの課題を抱えており、日本をはじめとする国際社会の支援が不可欠な場所であります。日本は「人間の安全保障基金」などを通じ、かなり積極的な財政支援を行ってきており、地元での評価は高いそうですが、今後はコソボ地域政府のガバナンスの向上、人材育成などの分野により重点を置いていくべきだと感じました。

その後、すぐ駐日オーストラリア大使の公邸に向かい、公明党の太田代表等とともに豪州政府のダウナー外務大臣ならびにネルソン防衛大臣との昼食会に同席させていただきました。1時間という短時間の会合でしたが、日豪防衛協力の推進、捕鯨問題、自公連立の行方、日豪FTA問題と日本の農業改革、等々のテーマについて忌憚なく意見交換ができ、非常に有意義でした。

私は、ダウナー外相とお会いするのが、これで4回目。非常に気さくな人柄で、誰とでも本音で話をしてくれる政治家で大変尊敬しております。長年にわたって外相を務めており、諸外国の要人とも親しい人ですが、他にまったく威圧感を感じさせず、それでいて話はポイントをついてきます。昨日も会食の前に2人で会話する時間がありましたが、今の年金記録問題について大変関心を持たれたようで、矢継ぎ早に質問をしてきました。

昨年は「日豪交流年」ということで両国の友好関係がさらに前進しました。豪州は今やアジア・太平洋の民主主義国の中で日本の最重要なパートナーと言っても過言ではありません。今後、国際平和の維持と人道支援分野などで連携・協力を強化していくとともに、経済・貿易関係も強化して相互の繁栄に寄与する「友人」になっていければ、と思いました。

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2007年06月07日 12:41に投稿されたエントリーのページです。

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