遠山清彦です。今日は日曜日ですが、午後から国会の事務所に来て、メール返信など仕事をしています。選挙活動がなくなり、ようやくこういう時間が取れるようになったのですが、まだまだ積み残した仕事が多く、それを象徴するかのように机の周りには書類が山積みです。臨時国会が始まって委員会等忙しくなりますが、早くこの「山」を切り崩したいと思います。
さて、私は来週の週末(15日から17日まで)中国の北京と広州を訪問します。北京では、日中国交正常化35周年および日中文化・スポーツ交流年を祝して「日中のお祭りin北京」というイベントに参加する予定です。実は、このイベントの開会式・パレードでは、最初に沖縄の「エイサー」という踊りが登場します。私は外務大臣政務官(昨年10月まで)時代から「エイサー」を今回の行事に参加させるよう主張し、外務省や沖縄県そしてイベントの実行委員会に働きかけをしてきました。晴れて実現の運びとなり、感激しています。中国の何千万人が観るのかわかりませんが、国際舞台での「エイサー」のデビューをこの目に焼き付けてこようと思います。
今や沖縄文化のシンボル的存在といっても過言ではない「エイサー」、もともと琉球王国「尚寧」時代(17世紀初頭)の念仏踊りに起源があるようです。旗頭、太鼓踊、手踊、チョンダラー、地謡で構成される一団が、歌と三線に合わせて太鼓を鳴らしながらにぎやかに演舞するもので、私は7年前に沖縄で初めて見て以来、大好きになりました。昔は非常にスローな踊りだったようですが、今日のエイサーは勇壮なアップテンポで見る人を元気にするものが多いのも特徴です。
さらに、沖縄の各自治体や町内会では青少年の育成の一環としてエイサーを推進しており、実に多くのエイサー団が沖縄各地に存在します。実際に非行に走った少年たちが地域のエイサーの練習活動に参加する中で更生していった話などを何度も聞きました。また、最近は東京や静岡など他県でもエイサー団が結成され、夏のお祭りの時期に登場して大喝采を浴びています。まさに、日本のお祭りの代表格になりつつあるエイサー、「阿波踊り」や「YOSAKOIソーラン」等と一緒に、中国の国民を魅了してもらいたいと思います。
「日中のお祭りin北京」公式情報
http://www.jccs2007.org/events/news/news13.html#01







