遠山清彦です。以前のメルマガで予告したように、本来私は一昨日から今日まで中国の北京・広州を訪問し、「日中お祭りイベントin北京」等に参加するはずでした。しかし、先週木曜日に、安倍総理辞任の混乱政局の中、参院第一会派の民主党の議員運営委員会理事より国会開会中の常任委員長(私は法務委員長)の海外訪問は「休日であっても、原則禁止だ」として強行に反対され、私の中国訪問は残念ながら中止に追い込まれました。
私が動いて実現した沖縄エイサーの北京での実演をこの目で見ることができなかったことは、残念至極でありますが、それ以上に私の受け入れ準備をいただいた中国政府関係者・日本政府関係者の皆様に突然の訪問中止で多大なご迷惑をおかけし、本当に申し訳ない思いでいっぱいです。この場を借りて心より陳謝申し上げたいと思います。
今回のことは、参院議員としておおいに勉強になりました。たしかに、過去の事例を見ても常任委員長の海外訪問については議員運営委員会を舞台に与野党双方で牽制しあってきた経緯があり、民主党理事もそれを踏まえての反対であったと思います。しかし、ここまで国際化が進んだ時代にあって、国会の常任委員長が休日であっても、会期中は全く海外へ行って仕事ができないという「慣例」の妥当性については、検証しなければならないのではないか、と感じました。
日本が「内向きのナショナリズム」の国にならないためには、私は国会議員も海外の現状や変化といったものを、できる限り多くの機会をとらえて現場で学ぶべきだと考えています。







