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民主党・小沢代表辞任

遠山清彦です。昨日午後4時半からの記者会見で小沢民主党代表が辞任を正式表明しました。私も含めて多くの国民が驚いたと思います。プロ野球で例えるならば、クライマックスシリーズを勝利したチームの監督が日本シリーズの直前に自ら辞めるような話で、常識的には理解しようがない事態です。

もちろん野球と政治は違います。「大連立」構想も、国民のために政治を前進させるという意味で選択肢の一つになりえます。しかし、国民から見れば、選挙であれだけ「今の自公政権はだめだ」と言っていた小沢さんがそこと一緒にやるというのは、党内にも国民に対しても相当な説明をしなければならない話で、その説明プロセスを全く欠きながら総理との二者会談だけで話を決めようとしたところに最初の問題点があったと思います。

また小沢氏の記者会見を見て腑に落ちなかったのは、なぜたった1回の党役員会で自分の意見が否定されたら、代表をやめるのか、ということです。その姿勢に「わがまま」や「傲慢さ」を感じた人も少なからずいるのではないでしょうか。私たちは今年の夏の選挙でも小沢代表の「壊し屋」政治家としての遍歴や今の民主党の党内が結束していないことに言及しました。はからずも、その主張の正しさが、今回の事態で証明されたと思います。

今後、予断を許さない政治状況が続きますが、公明党は国民の視点に常に立って、全ての事態に対応していかなければならない、と考えています。

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2007年11月05日 14:34に投稿されたエントリーのページです。

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