前回の政策の8割が実現へ
さあ、新たな課題に挑戦!
若者の声を政治に生かそう

記者会見する遠山青年局長
支局長 公明党青年局(遠山清彦局長=参院議員)が12日に「Komei ユース・ポリシー2005」を発表したね。
京子 2002年11月に発表した前回のユースポリシーの約8割に実現のめどがついたことや、その後の社会の変化を考慮して、新たな政策課題に取り組もうとまとめたものなの。
一平 今回は、発表されたばかりのホットな「ユース・ポリシー」を調べてみよう!
雇用対策、ローカフェ、ギャップイヤーなど41項目
ウェブサイトで公募し反映
一平 新しい「ユース・ポリシー」は、「ヤング★コーメイズ」のウェブサイト(http://www.komei.or.jp/youth/)で全文を見れるから、一人でも多くの人に見てほしいな。
支局長 41項目からなっているね。前回同様、冒頭は若年雇用対策だ。
京子 前回掲げたインターンシップ制度の拡充やトライアル雇用事業の促進は、たった2年余りで大きく前進させることができたわ。全国各地にジョブカフェを誕生させたことで、ハローワークの機能強化や能力開発支援も実現できたの。
一平 今回は、さらに効率的に職業支援をするために「若年者雇用対策関係相談員(キャリア・コンサルタント)制度の抜本改革や、職業別に一人前になるための具体的な筋道がわかる「キャリア・マップ」を全国規模で作成し、だれでも利用できるようにすることなどをめざしています。
京子 インターンシップをさらに充実させようと、公的機関への拡充も挙げているわね。
支局長 これは、青年局が広範な意見を反映させようとウェブサイトで政策を公募し、反映させたものだね。
一平 20代、30代を中心に幅広い年齢層の方から150を超える提言が寄せられたそうです。今回のユースポリシーには、若者の雇用対策のほかにも、教育政策、女性・子供政策、ベンチャー・経済政策、国際貢献などで先進的な施策を掲げています。
京子 教育政策では、大学入学が決まった学生が入学を1年延長し、ボランティアや就業体験、海外留学に活用できる「ギャップイヤー」制度の導入や、今月(5月)から首都圏で大前進した女性専用車両導入の推進、「女性健康支援センター」の各区市町村への設置など、女性政策も目を引くわ。
一平 現在、各地で署名運動を展開しているローカフェ設置や薬物乱用防止対策の強化もバッチリ入っています。ほかにも若者の創業支援や日本に学ぶ留学生支援策、災害ボランティア基金の創設など、日本の将来を見通した政策提言がいっぱいです。
支局長 若者らしい感覚にあふれた政策が並んでいるね。カタカナ言葉が多いので、おじさん族には分かりにくいかもしれないが、若い人たちの声をダイレクトに政治につなげ、若者の政治参加を促す内容だね。
一平 今後も署名運動や議会質問、党内論議をどんどん進めます。前回も、奨学金の拡充やETC(自動料金支払いシステム)の料金引き下げ、通話料金の値下げや来春(2006年春)から実施される予定のポータビリティー制度など、青年局は若者の声をダイレクトに政治につなげ、実現してきました。
京子 いずれも若者が実生活で直面している課題や問題ばかりね。
支局長 まさに次代を開くのは青年の知恵と行動、そして勇気だね。
一平 これからも「青年政策に最も力を入れているのが公明党」であることを友人たちにアピールしていきます!
(公明新聞:2005年5月18日付)