国際シンポで遠山氏
上流河川の管理必要

湿原回復で見解を述べる遠山氏
日本政府の資金援助によって進められている「イラク南部湿原(メソポタミア湿原)環境管理支援プロジェクト」の進行状況を報告する国際シンポジウムが24日、東京・渋谷区の国際連合大学で開かれ、公明党の遠山清彦参院議員が出席した。
パネルディスカッションで遠山氏は、公明党が同湿原の回復事業を推進してきた経緯を紹介した上で、同湿原の再生について、「さらに時間が必要だ」として、今後も再生支援の推進を日本政府に訴える意向を示した。
また、遠山氏は、水量などで同湿原に大きな影響を与える上流河川のチグリス・ユーフラテス川を管理する国際協定などがないことを指摘。「河川をどのように利用するのか考える必要がある」と述べ、流域地域間での管理体制の構築が不可欠であることを強調した。
(公明新聞:2005年8月25日付)






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