『志力の政治』発売を開始しました

私の初出版『志力の政治』(論創社・1470円)、11月16日に発売を開始しました。以下のインターネット書店、有名書店で購入していただけます。

「志力の政治」表紙

<インターネット書店での購入>
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以下の書店でも販売しています。

東京:信濃町博文堂書店、ジュンク堂池袋店、ジュンク堂渋谷店
大阪:ジュンク堂難波
岡山:ジュンク堂岡山、岡山大学生協
福岡:ジュンク堂福岡、九州大学生協
沖縄:ジュンク堂那覇(23日入荷予定)
ほか、有名書店で取扱っています。取扱書店は順次拡大の予定です。


<「はじめに」より>
「志」とは、一生をかけて何かを成し遂げるための動機であり、目標であり、希望であり、信念である。言い換えれば、「何のため」という精神の柱だ。そして、「何のため」がない社会のひずみは、国家を動かす政治の世界に顕著に表れてしまっているのではないだろうか。「人材立国日本の再建」。これは一〇年前の国政初出馬で私が立てた第一の志である。あらゆる分野から、坂本龍馬も驚くような人材を陸続と輩出する日本。その人材が志を果たすことができる国を創るため、私自身が「志高き政治家」として力を尽くしていきたいと思う。

<目次>

はじめに

第一部 震災からの日本再生をめざして
東日本大震災の衝撃
一本の電話がきっかけで――「キリン」の福島原発投入が実現
被災地から国会へ――真剣勝負の衆院予算委員会質疑
被災地を救う法整備を――災害弔慰金支給法改正案を議員立法で提出
本格的復興への課題は多い――陸前高田市長との対話を通じて
日本の防災体制を見直す――災害時に威力を発揮する病院船建造を
万全の危機管理で人命を守る――日本版FEMA「危機管理庁」の設置を
緊急時の首都機能の確保を――道州制の導入を真剣に議論すべきだ

第二部 離島問題そして「沖縄」に挑む――公明党離島対策本部長として活動
遥かなるトカラ列島へ――日本で「最も長い村」を訪問
離島振興対策本部を設置した公明党
知られざる「世界第六位の海洋国家」――離島が日本を支えている現実
予算委員会で取り上げた「離島」の生活課題
新しい離島振興策を考えるポイント――「離島特区」などを実現すべき
私と「沖縄」の始まり――沖縄に国連機関誘致をめざして
「太平洋・島サミット」の沖縄誘致実現
米軍基地の光と影
米軍基地の経済効果というウソ――数字が証明する「沖縄の真実」
「最低でも県外」の裏切り
総理は「政治生命」を賭けて問題解決に当たるべき
光満ちる沖縄の未来――沖縄に「光」を増やそう!

第三部 一人ひとりに光を当てる政治を――常に国民の側に立って仕事をしたい
「9・11同時多発テロ」とパキスタン視察
アフガン難民家族との出会い
最初の国会質問は「本会議代表質問」だった
公明党が日本の難民政策を変えた
キンマウンラさん一家の救済に動く
法務大臣の「例外中の例外」の英断
携帯電話ナンバーポータビリティ制度の実現
イラク、ジョブカフェ、脱法ドラッグ禁止へと――若者の活動は止まらない
参議院厚生労働委員会理事に就任――年金制度に取り組む
税と社会保障改革は超党派で

第四部 二十一世紀の政治家として――「行動力」と「発信力」をモットーに走る
平和学と政治――平和学博士として思うこと
英国ブレア首相のとの出会い   
日本の国会議員も英語を使えたほうがいい――英語はたんなる道具にすぎない
「方法は君が考えるんや!」――イラク・サマーワの電撃訪問
脱「内向き日本」をめざす――外務大臣政務官を経験して
東ティモールの偉人に会う――シャナナ・グスマン初代大統領との思い出
「文は人なり」――メルマガに思いを込める
多士済々のゲストを招いて――ラジオ・パーソナリティを2年半つとめる
ソーシャルメディアと政治――個人の政治参画を可能にするツール

むすびにかえて
サムスン電子の成功、そのヒントは松下幸之助氏?
「人は石垣、人は城」を世界に主張
「志」を持つ人が出る日本に
国会改革

おわりに

志に生きる

遠山清彦です。招待を受け、オバマ大統領の講演会に参加しました。スピーチを聞きながら、改めて「志(こころざし)」を持つことの重要性を感じました。「核兵器なき世界」という大志、ハワイ出身者として太平洋の懸け橋になろうという姿勢が、声の響きとして深く伝わってきました。「人材立国で日本を再生する」これが私の政治家としての大目標。日本の若者が「何のために学び、生きるか」という目的観を持つことができるように、これからも志を高く掲げて政治活動を続けていきます。

自縄自縛やめよ

遠山清彦です。来年度予算の概算要求が95兆円を超え、赤字国債が50兆円以上発行される可能性が出てきました。「財源はある」はウソだったのでしょうか?年収400万円以下の家庭が500万以上借金して、950万円支出するのと同じです。事業仕分けは公明党が提唱してきたことであり、評価しますが、自分たちで膨れ上がらせた予算を削って、それでも従来予算より大きいのであれば、全く意味がありません。新政権はマニフェスト原理主義をやめ、財政再建、成長戦略のビジョンを示すべきです。

奄美の風

遠山清彦です。奄美大島、沖永良部島、徳之島、喜界島を回ってきました。奄美諸島5島12市町村は、衆院選比例区の得票数で公明党が第1位(公明27482、民主23550、自民21092)、得票率は34.08%。奄美では「公明の風」が勢い良く吹いていたのです!党員・支持者・地方議員が一体となった地域貢献の努力のです。過疎化・高齢化が進む地域で公明党がどのような役割を果たすべきか、そのモデルになりうるとの感想を抱きました。立党精神の息吹をみなぎる奄美の皆様に心より感謝いたします。

沖縄の声を聞け

遠山清彦です。沖縄の普天間基地移設について、鳩山政権はぶれまくっています。総理は選挙前の「県外か国外」を急に言わなくなり、沖縄から見れば最悪の「解決先送り」発言。一方で岡田外相は「県外はない」と言いますが、政府の公式見解ではありません。かつて日米で却下された「嘉手納基地への統合案」を再検討しているようですが、毎日騒音に苦しむ地元の意見は全く無視されています。地域の声も聞けず、決断もできない。全く無責任です。これで「地域主権」とは聞いてあきれます。

地域主権は本物か

遠山清彦です。民主党の掲げる「地域主権」が本物かどうか、しっかり見極めたいと思います。公明党の主張する「地域主権型道州制」とも方向性は一致しており、本来は歓迎できる政策です。しかし、地方の意見をろくすぽ聞かずに、トップダウンで公共事業や補正予算を凍結。公明党提案という理由だけで子育て応援特別手当を廃止。一方で、子ども手当の財源は「地方の負担も」などと言いだす始末。批判されると「我々には民意がある」と言う。今のところ、地方を軽んじる姿勢ばかりです。

明らかにせよ

遠山清彦です。国会が始まりました。与野党の論戦を期待しています。まず政治資金の問題。鳩山氏は、「偽装献金総理」なのかどうか、はっきりしてもらいたい。政権与党の最高実力者である小沢氏についても、企業献金禁止を云々する前に、自らの過去を明確にすべきです。「泥棒が泥棒を禁止する」ようなやり方は、日本の政治を劣化させるだけだということを指摘しておきたいと思います。献金で偽装する人は、政策でも信用できない、というのが有権者の常識なのではないでしょうか。

筋肉痛です

遠山清彦です。沖縄各地を回ってきました。11日にはギネス認定世界一の「那覇大綱挽」に初参加。1万5千人の引き手とともに、30分間渾身の力をふり絞り、現在、筋肉痛です。多くの皆様から声をかけていただきました。私の相変わらずのマシンガントークに、安心していただけたのではないかと思います。9日の『太田総理』を見た方々からも「元気な姿に安心した」との感想をいただいています。沖縄では放映されず、実はまだ見ていないのです。皆様からの激励がパワーの源になっています。

テレビに登場

遠山清彦です。10月9日(金)午後8時から、日本テレビ系の番組『太田光の私が総理大臣になったら』に登場します。他の与党落選候補とともに「反省会」を行うという内容です。昨今の選挙では、政治家としての実績や能力は有権者の判断基準になりにくく、ポスターの見栄えや単純に若さなどがアピールポイントになりがちです。日本のマスコミ、特にテレビの影響力は非常に大きいので、ぜひ、もっと深く政治がわかるような番組で、国民の皆さんに情報を提供してもらいたいと思います。

勝者の傲慢

遠山清彦です。八ッ場ダム建設中止の問題が深刻化しています。22日公明党の山口代表はいち早く現場に入り、地元の皆さんの声を聞きました。「民主党は選挙で勝ったのだから、我慢するのが当然」と言わんばかりの態度、中止後の将来像もあいまいでは、反発を招いて当然です。後期高齢者医療制度に関しても同様です。前政権を「否定する」だけでは、あまりに無責任。民意によって誕生した新政権が、その民意を無視する政治を行うのであれば、公明党は国会論戦で厳しく糾弾していきます。