2009年4月アーカイブ

介護関係者の声

遠山清彦です。沖縄市で介護・保育施設関係者、中小企業経営者の皆さんと率直な意見交換をしました。「介護疲れ」での自殺や、両親を殺害などの事件報道もあり、さらなる支援策の拡充を急がなければならないと感じています。介護の分野に良質の人材を定着させるために何をすべきか、一方で利用者の負担増を抑制するにはどうすればいいのか、団塊の世代が65歳ラインを超え始める3年後までに、必要な対応を実施しなければなりません。皆様の期待とわが使命。深く深く決意しています。

新型インフルエンザ

遠山清彦です。メキシコで発生した豚インフルエンザは米国、ニュージーランドや欧州の一部に感染が拡大。世界保健機構(WHO) は新型インフルエンザの警戒水準を3から4に引き上げました。昨日、公明党も緊急対策本部を立ち上げています。政府には万全の安全対策を実施してもらいたいと思います。ただ、過剰反応によるパニックは避けねばなりません。うがい、手洗いの励行、マスクの入手など、身近にできることはした上で、正確な情報と知識の入手を共々に心がけて参りたいと思います。

坂爺の教え

遠山清彦です。子育て支援を国がどこまでやるべきか、賛否両論の意見がありました。かつて坂口元厚労相から伺った、自らの努力、共に助け合う努力、政府が支援する努力がバランスよく調和した時、真に理想的な社会保障が実現するという話を思い出しました。公明党は結党以来、弱者を守る姿勢を貫いてきました。この姿勢は今後も揺るぎません。その上で、限りある財源をどこに重点的に配分すべきなのか、政治家だけでなく、国民全体で改めて議論する時代が来ていると思います。

補正予算案

遠山清彦です。今年度補正予算案として56兆円規模の追加経済対策が27日に国会提出されます。不況を乗り切るため、あらゆる政策が盛り込まれました。省エネ家電購入の「エコポイント」やエコカーの購入補助金、公共工事で2.5兆、農業支援で1兆、学校耐震化などでは約1兆の追加支援。待機児童をなくすための基金創設や保育所の支援拡充、介護職員の給与増額も含まれています。障害者年金も全等級で増額を予定しています。1日も早く成立させることが大切。参院多数の野党の対応が見物です。

ケータイと政治

遠山清彦です。月刊『公明』5月号誌上で「ケータイと若者と政治」という対談を行いました。携帯電話にはSIM(シム)という個人データを蓄積したICカードが入っています。機種交換ではこのSIMを移し替えますが、他の携帯事業者の電話機に移せないようロックがかかっています。このロックは早期に解除すべきです。公明党が推進した番号ポータビリティー制度で突破口が開かれた事業者間の移動が、さらに活発になり、結果として、さらなる料金低下につながります。必ず実現していきます。

海の道路

遠山清彦です。先週前半は沖縄の本部、北谷、嘉手納、読谷、金武、恩納、宜野座、大分県内、北九州市、豊前市、築上町、行橋市を講演会と懇談で回りました。大分では離島の姫島へ。藤本村長の下、役場でのワークシェアリング導入や車えびの養殖など、水産業の振興に感銘を受けました。沖縄滞在中には山口首相補佐官が来訪され「離島航路の支援について、政府は検討している」と前向きの説明が。公明党主張の「海の道路としての離島航路支援の拡充」をぜひ実現してもらいたいと思います。

ご意見への返事3

遠山清彦です。「子どものいない家庭には子育て支援の恩恵がない」というご意見もいただきました。少子化の今日、未来の社会保障制度を支えるのは、たとえ他人の子どもであっても、今の子どもたちであり、全ての方が年金や介護などの社会保障の恩恵を受けるという意味では、子どもを持たない方にも子育て支援の恩恵は間違いなくあります。その意味で子育て支援は、全ての国民に利益をもたらす普遍的政策でもあるのです。これからも皆様のご意見を受け、さらに謙虚に学んでまいります。

ご意見への返事1

遠山清彦です。1回の配信に50通ほどの返信を頂戴します。毎日全てに目を通しています。なかなか個別に返事ができないことをご理解ください。保育園について「児童手当の大幅拡充や保育料金の無料化を」との声がありました。たしかに理想だと思います。しかし限りある財源ではあまり無理ができないこと、また日本より進んでいる国では消費税が15%以上のところも多く、同列に論じることはできません。幼稚園・保育園の件は、今後も努力を続けていきます。ご意見をお送りください。

新経済対策

遠山清彦です。政府与党は、新たな経済対策の大枠を決めました。財政支出15.4兆円、事業規模は56.8兆円。75兆円と合わせ130兆円を超える空前の景気対策です。今後、補正予算案として国会に提出され、選挙をにらみながら、成立をめざします。財源は赤字・建設国債を10兆円程度見込んでおり、長期的財政バランスが悪化することは避けられませんが、緊急的措置として苦渋の決断と理解しています。次世代にツケが過大に回らないよう、財政再建にもしっかり目配りをする必要があります。

保育園への支援

遠山清彦です。鹿児島市で認可外保育園や幼稚園関係者の皆さんと会合を持ちました。「保育園の数が不足、職員待遇の改善、保育園料の滞納、認可外保育園への公的支援拡充」等々、具体的な指摘と切実な要望がありました。首都圏に住むお母さんたちからも「共働きしているが、子どもを預ける場所が見つからない」とのメールもいただきました。まだまだ政府の対応が不十分だと痛感しています。家計への支援とともに、保育サービスへの公的支援の拡充にも最大限の努力をしていきます。

核兵器なき世界

遠山清彦です。オバマ大統領のプラハでの演説に感動しました。大統領は市民の前で「核兵器なき世界」の実現を明確に掲げ、包括的核実験禁止条約=CTBTの批准を早期実現する意向も示しました。歴史的な大転換であり、唯一の被爆国である日本として大歓迎すべきものです。私自身「平和学博士」として国政初挑戦の公約に「核軍縮の推進」を明記し、ライフワークとしてこの問題に取り組んできました。国政復帰後は、オバマ大統領に広島・長崎への訪問を進言したいと思います。Yes We Can!

ミサイル問題

遠山清彦です。北朝鮮は事前通告通り、「人工衛星打ち上げ」と称する弾道ミサイルを発射しました。目的が何であったにせよ、北朝鮮の行為は国連決議違反の疑いが濃く、日本は国連を中心に抗議の声を強くあげていかなければなりません。政府は国民の生命と財産を守るための必要なあらゆる措置を万全に取ることが重要です。また、北朝鮮のミサイル技術の拡散防止についても、国際社会全体で取り組みを強化すべきです。オバマ米大統領も同様の考えを、訪問先のプラハで表明しています。

ご意見への返事2

遠山清彦です。子育て支援について「中学高校生を抱えている家庭の支援をより厚く」との指摘がありました。公明党は、中学高校生を抱えているご家庭にも配慮した政策実現への努力をしています。定額給付金の2万円支給対象は当初与党内で15歳までという意見でしたが、公明党が18歳までと主張して実現しました。これは高校生のいるご家庭への配慮でした。また、高校、大学生への奨学金も公明党が与党入りしてから大幅に拡充しています。今後さらに、できる限りのことをしていきます。

未来への支援

遠山清彦です。「助かる、喜んでいただける」政策は政治の基本。小単位の集会で定額給付金や子育て応援特別手当など、生活に密着した政策への「喜びの声」を本当に多くいただきました。今、日本で生まれる子どもの数は、私たちの世代の半分に。将来の日本を半数で担っていくことになり、この子どもたちの健やかな成長は、日本の未来に関わる最重要課題なのです。子育て支援策を「バラマキ」という政治家には、国家百年の大計を語る資格はありません。公明党はこれからも先頭に立ちます!

九州春の陣

遠山清彦です。宮崎市40、大分市46、熊本市52会場と小単位の講演を集中的に行い、多くの出会いを結ぶことができました。感謝いたします。1日20会場を越える日もあり、話が短かったかもしれませんが、政治への不信が最大値になっていることを肌で感じました。与野党問わず、政治家のお金絡みのスキャンダルは、政治への期待をさらに薄めています。中国の故事にあるように、民衆の苦しみに政治が共感できなくなれば、世の乱れの源になります。新年度、決意も新たに今日も出陣します!

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